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動物に関するいろいろ素朴なQ&A。


Q:家のバカ犬はいつも自分の尾を追って回り続けてるんです。
A:このクセは仔犬が遊び仲間がいない時に自分の尾を獲物に見たてて追っかけて遊ぶことから始まると言われていて、成犬になるとやらなくなることが多いらしい。仔犬の頃はまだいいが、デカくなると様々な弊害が生じてくる。目が回ってぶつかって怪我をしてしまう、見ていてうっとおしい、母犬がくるくる回って仔犬を跳ね飛ばして殺してしまったこともある、バカっぽく見える、いつのまにかバターになってしまう etc・・・。
 そう、これは悪癖である。おバカだからこんなクセが抜けきらないのか?と思うのは大間違いだ。たしかに犬自身がおバカな場合もあるだろうが、おバカなのは実は飼主だったりすることもあるので油断できないぞぅ。幼犬から成犬になる時代の飼方に問題があった場合が関係することもあるらしい。運動不足や狭い檻の中に入れられっぱなしのストレスにより幼犬時代の悪癖が残ってしまうことがあるそうな。ちゃんと犬をかまってあげるようにしよう。自分が飼う以上、きちんと可愛がって世話してあげようね〜。


Q:猫は本当に猫舌なんですか?
A:本当です。っていうか、本来、野生の動物は獲物の体温(40℃前後)以上に熱い物を食べる事などまずない。だから普通、動物は熱い食べ物に慣れておらず、本来みんな猫舌なのだ。熱いゴハンはよく冷ましてから。


Q:猫はどうしておサカナが好きなの?
A:確かに、猫はサ○エさん家からオサカナを盗んで裸足で追っかけられるほど「魚好き」というイメージがある。しかし、実はこの定説が成り立っているのはどうやら日本(アジアもか?)だけのようだ。日本では明治維新を迎えるまで習慣的に魚以外の肉というものを食べる事がほとんどなかった。だからネコ(犬もか?)にやるエサも魚が中心だったため、猫は魚好きだというイメージが(日本人に)刷り込まれているようだ。
 実際、猫は食べ物にうるさく、小さい頃に食べた物に慣れて新しいエサはあまり食べない事が多いようなので、「猫=魚」の先入観で仔猫の時から魚を与える機会が多いと、魚好きの猫を生み出してしまうようだ。また、猫はタウリン(リポ○タンDに配合されてるヤツ)というアミノ酸を体内で作り出す事が出来ないので、タウリンを多く含む魚を好んで食べるという話もある。ただ、生魚にはビタミンを破壊する酵素が多く含まれているので、あんましあげない方がよろしいようみたい。




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