大学生協は、学割という世界で一番の割引価格を提供してくれる貧乏大学生にとって切っても切れない非常に重要な場である。 無論、我々獣医学生もその例に漏れず、数々の恩恵を授かる。特に高額な教科書とかね! そんなわけで、獣医学生が大学生協で購入すべき、必須アイテムを御紹介していきましょ。中には生協以外で買ったもんも多数含まれてるけど気にせずに・・・。
教科書編
「EXPERIMENTS OF ANIMAL
BIOCHEMISTRY」
獣医生理学・生理化学教育懇談会編者 チクサン出版 4078円
買う意味なかったと思う。
「家畜衛生学」 菅野茂・酒井健夫他編 文永堂 8000円
イヤな思い出が・・・。
「家畜外科学講議」 小池善雄・酒井保監修 養賢堂 9500円
古いねぇ〜。でも、ま、使えるか。
「家畜外科診療」 黒澤亮助・酒井保監修 養賢堂 10000円
これまた古過ぎ!
「家畜発生学」 牧田登之監訳 学窓社 13000円
発生学は大キライ!
「家畜比較解剖図説」 加藤喜太郎・山内昭二著 養賢堂 上6500円 下8000円
解剖のバイブル。古いけど。
「カラーマニュアル鳥の病気」 鶏病研究会編 5000円
カラーでこの値段。オトク!
「最新家畜微生物学」 鹿江雅光・新城敏晴他編 朝倉書店 12000円
微生物はキライな授業四天王の1つです。
「最新実験動物学」 前島一淑・笠井憲雪編 朝倉書店 5000円
実験動物もよく解らんかったな・・・。
「獣医学部獣医事法学」 池本卯典著 インターズー 4700円
法律も大事、大事!
「獣医家畜薬理学」 大賀皓 浦川紀元他編 文永堂 8000円
最低の本。誤字・脱字だらけっ!! 後輩は新しい本使ってる。
「獣医公衆衛生学」 小川益男・金城俊夫他編 文永堂 8000円
これはなかなか重要な本です、ハイ。
「獣医生化学」 大木与志雄・久保周一郎他編 文永堂出版 10000円
何も覚えていません。
「獣医生理学」 高橋迪雄監訳 文永堂出版 17000円
この本もあまり必要なかったな・・・。
「獣医伝染病学」 清水悠紀臣・鹿江雅光他編 近代出版 10000円
伝染病は獣医で最重要科目の一つだね。
「獣医内科診断学」 長谷川篤彦・前出吉光監修 文永堂出版 8000円
教科書よりも先生のプリントがメインだった。
「獣医繁殖学」 森純一・金川弘司編 文永堂出版 10000円
繁殖は難しい・・・。
「獣医病理組織カラーアトラス」 板倉智敏・後藤直彰編 文永堂出版 15000円
あの薄さでこの値段! カラーだからしゃーないか。
「新獣医内科学」 長谷川篤彦・前出吉光他編 文永堂 18000円
よく使いました。役立ちます。
「生理学実習マニュアル」 獣医生理学・生理化学教育懇談会編 学窓社 3610円
生理実験のマニュアルといえばコレだね。地味だけど。
「生理学テキスト」 大地陸男著 文光堂 4800円
オールカラーでこの値段! やっぱ人医用は安い。
「組織学」 伊藤隆著 南山堂 9500円
これも人医用。カラーとボリュームの割に安いね。
「動物病理学各論」 日本獣医病理学会編 文永堂 12000円
病理を知らなきゃ、病気は解らないのだよ!
「動物病理学総論」 板倉智敏・後藤直彰編 文永堂 12000円
総論を知らなきゃ、各論は解らないのだよ!
「毒性学」 土井邦雄著 川島書店 3100円
集中講議でサラッとやっただけ。
「薬理学・毒性学実験」 比較薬理学・毒性学会編 文永堂出版 3500円
薬理学実験ではかかせませんな。
「微生物学実習提要」 東京大学医科学研究所学友会編 丸善株式会社 6000円
東大の本だよ〜ん!
「放射線生物学概論」 吉井義一著 北海道大学図書刊行会 4500円
集中講議だったか? 記憶にない。
「ドーランド図説医学大辞典」 ドーランド医学大辞典編集委員会 廣川書店 15000円
人が殺せる厚さです。(3600p以上、厚さ7cm以上)
「ポケットコンパニオン小動物内科学全書」 竹村直行訳 松原哲舟監 LLL.セミナー
20000円
人を殺したくなる高さです。小っちぇークセに。テッシー、ボリ過ぎだぞぅ!
その総額・・・計30冊、283788円(税別)ナリ。
といってもこのままの値段で買うわけじゃーない。生協では一定数以上同時に注文すれば、団体割引で10〜15%割引してくれるのだ。また、著者割引や知人割引などだとなんと2〜3割引きで買えることもある。とはいっても大金がかかることに間違いはありませんな。
衣類編
「生協白衣」 2300円 大学生協
大学生協で格安で購入できる一般的なコート型の白衣。袖口から膝下までを簡易的ではあるが結構広範囲にカバーするため、通常の実験などでも非常に使用頻度が高く、手軽に羽織るだけで着用できるので人気がある。その他に、寒い時にコート代わりにもなるなどの機能も兼ね備えている。欠点としては、裾が長くてヒラヒラなため、しゃがむと地面について汚れてしまう=解剖・病理実習など床の汚れる場所や水びたしの場所では不向きであり、また夏場の着用は暑い。
「ケーシー白衣」 7000円前後 ナガイレーベン
上下わかれていて、上は半そで、下はズボン型の本格的な術用白衣であり、着用する事によって獣医学生としての緊張感が得られる。胴体〜脚部を完璧にカバーし、長靴をはけば、もうどんな場所でも対応可能な凡用性がある。主に解剖・病理実習で活躍する。欠点としては、着替えが面倒なのと、半そでなので冬場は寒いことである。
「手術着」 7000円前後 ナガイレーベン
いわゆる一般的な手術着である。帽子・マスク・上着・ズボンのパーツがあり、人体からの汚染(髪の毛や唾液の落下など)を最小限に食い止めるようになっている。外科実習における手術の見学時や、外科学講座の学生の普段着として使用されている。通常の手術ではこの上に、滅菌した手術用ガウンを着用する。
「ツナギ」 2000〜4000円程度
いわゆる土木用の上着とズボンが胴体部でつながっているツナギである。全ての衣服の中でパーフェクトなまでに身体を保護し、運動性も良いため、畜産実習や犬小屋の掃除時、解剖・病理実習でも頻繁に着用される。欠点は御想像どうり、死ぬほど暑苦しい。
「長靴」 3500円程度
生協白衣と並んで、最も使用頻度の高いアイテム。膝下までを幅広くカバーし、野外や水場など活躍の場は広い。冬の豪雪時でも活躍するハズだが、そのデザインのためか、学外で愛用している人は少ない。
道具編
「スケッチブック」 100〜230円程度
解剖・病理実習では欠かせない、いわゆる白ノートである。普通に授業を受けていれば、6年間で2〜3冊はお世話になるハズである。本大学では「WHITE
SUPERIOR
NOTE」(230円)が、大きさ・紙の量ともに丁度良く、好んで愛用されているようである。あまり大きすぎるノートは使いづらい。
「色鉛筆」 60〜90円程度
上アイテムと併用で必須のアイテムである。人により5〜20色用意しており、この数(ヤル気度)によって実習の成績が左右される。という事はない。主に顕微鏡実習にて使用し、真面目に実習を受けていれば、赤・紫の消耗頻度が激しいはずである。また、丸型よりも六角形型が転がらなくて良いが、その分割高である。
「聴診器」 4000〜50000円とピンキリ
本大学では獣医学科生のみが持つことを許された?医科系必須アイテムである。ハズだが、実際に使用する頻度は至極少ない。いざ使っても、心音や肺音の異常なぞ解らんし。しかし、とりあえず首にぶら下げとけば、プロフェッショナルな気分に浸ることはでき、一般人から羨望の眼差しを集める事が(あるていど)できる。ちなみに本大学では「Littman
Classic��S.E.」(10000円前後)という一般診察用スタンダードタイプが推奨されている。
「外科道具3点セット」 2000〜4000円前後だったか?
術用ハサミ・鉗子・ピンセットがセットになった初心者向けのお買い得品。外科実習時に購入を勧められたためほぼ全員が購入したが、実際の実習でも全く使用せず、机の引出しに眠っているものも少なくない。臨床に進む気の無い者はムリに購入する必要はないだろう。実習では持ってなくても病院のを借りてできるし。
「セイコー電子辞書:IC DICTIONARY SR-T7800」 参考
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