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~知らない大学を 歩いてみたい~
「遠くへ逝きたい」 今回は日本最北の地、北海道は獣医希望者憧れの聖地、北海道大学紀行を紹介。といっても実際に行ったのは今から1年前のことなんだが、今さらながらまとめてみますた!
あれから長き時を経、かつて少年だった男はオッさん手前となり、積年の夢であった「北海道大学」への潜入に成功したのであった。 |
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ポプラ達に別れを告げ、再び大学をずんずんと北上する。一番北端にはそう、目指すべき「獣医学部」がそびえているからだ。北大にきたからには獣医学部と家畜病院を拝まずには帰れまいて。途中、大学中央を南北に縦断する大通りに出る。しっかし広い。。。どんくらい広いかというと先をみても振り返っても奥が見えないくらい広い。これ、本当に大学ですか? 大学なんだけど、観光客っぽい人もたくさん散策している。ジョギングしている人とかも。 平和だ。 |
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H大の漫画でも御存知だろうが、かつての北大獣医学部は敷地北方の僻地にあり、ただでさえ大学から分離されそうなほどに正門や本部から離れていた上、本キャンパスと獣医学部の間には一般道路が貫通していてさらに離島感を高めていたという。そのため作中では獣医学部は北大とは別の独立した敷地だと一般の人に思われていたというネタも。がしかし、この獣医学部に転機が訪れる。2001年、「環状通エルムトンネル」という地下道が開通し、一般道はトンネル内へ! という感じになりめでたく、本キャンパスと獣医学部との間にそびえるベルリンの壁ならぬ道が排除され、陸続き(元から陸続きだが)となったのだ。しかし、それでも正門や生協などから猛烈に遠いのは変わりないが。 |